![]() ★中学生の渚(坪田翔太)の淡い初恋と、同窓会でよみがえる30年前の初恋が錯綜する。 |
さあ、すぐに前売り券を買いに行こう!
そして、当日券との差額で、サントラCDを買う足しにしよう!!(5月発売予定)
前評判も上々!
自分で言うのもなんですが、笑えて泣けて、せつなくて…。
おまけに変態シーンも逃さない!…でもって幻想怪奇…。
あらゆる映画のオタノシミがそろってる!!
伊東四朗さんをして、「日本映画はこれでなくっちゃ」と言わしめた、佐野監督の「
カラオケ」、是非お見逃しなく!!!
![]() ★試写会に駆け付けてくれた竹中直人氏とともに。 |
●作詞家/秋元康♪佐野史郎がこの映画を監督した理由(雑誌「CAZ」より)
誰もが、“事情”を抱えている。
そして、それぞれの“事情”が絡み合って、複雑な人間関係が生まれるのだ。
では、そんな“事情”を
“愛”という言葉に置き換えたとしたら?
この映画は、“愛”に満ちた映画である。
初夏の木洩れ陽のように暖かい。
役者は、人を愛することから始まり、
監督は、それを見守ることから始まる。
―――「人間も捨てたもんじゃない」
映画を観終わった時、そんな佐野史郎のつぶやく声が聞こえたような気がした。
●タレント/清水ミチコ♪自分もあの同窓会会場に確かにいたような。きっと誰もが切なくなります。
●歌手・タレント/加藤紀子♪「日本人で良かった」と思わせるほど素敵だった。私にも胸が痛くなるくらい友達が欲しくなった。
●ミュージシャン/ちわきまゆみ♪笑いました。キュンときました。人生これでいいのだと思いました。
●女優/常磐貴子♪今すぐ、自転車飛ばして、ピンポン押して…大切な友達に会いたくなりました。
●純音楽家/遠藤賢司♪「ああ!よい映画だね…」と言えて良かった。…友達だからこそ。
●映画監督/林海象♪旧友、佐野史郎が撮った大それたプライベート・フィルム。こんなサノ・マゾな映画は見たことがない。
●俳優/伊東四朗♪男は皆このノスタルジーを持ち、ほとんどの男は心にしまったまま人生を終えるものなのです。
●脚本家/君塚良一♪何度観ても、笑って泣ける青春映画!これはミュージカル映画の傑作だ!!
●作家/嵐山光三郎♪カラオケはかくも切なく、甘く、やるせない殺人装置となる。
●作家/野沢尚♪ノスタルジックな青春始末記。それだけではない。これは現代の歌謡映画だ。
●女優/永作博美♪歌はなぜ、こんなにも確かに、柔らかく、痛い思い出を呼び起こすのか…。憎っくき虹色って言うのかな、こういうの。
●俳優/原田芳雄♪歌には昔を引きずる力がある。これは四十を越えた佐野史郎が「昔の館」で悄然と立ち竦むシチュエーション映画。
●歌手/小室等♪ミュージシャンの佐野史郎を知る者がこの映画を観ると、フフフと含み笑いができる。
●芸能家/松尾貴史♪当然のように、佐野世界が形となって現れました。面白いことはずっと昔からわかっていましたが。
●俳優/内藤剛志♪そうか佐野、こんなふうに感じていたのか。跳んだのだからな。翔びつづけてくれよ。監督佐野史郎に、力いっぱいの拍手を。
●劇作家/唐十郎♪佐野監督の目は、青春病という名の尺取虫を飲んで歌わせ、ミラーボールの下に追い詰める。
●作家/村松友視♪故郷ハ友、人生がタイトルに収斂する……乾いて瑞々しい見事な画面だ。
●ミュージシャン/桑名正博♪忘れられない思い出がある。遠い昔の話じゃないさ。僕も記念写真に一緒に映りたかったなあ!
●タレント/渡辺満里奈♪時代背景は違っても、誰にでも忘れられない、いくつになっても変わらない「思い」があるはず。じんわーりと懐かしくほろ苦い、とても素敵な映画!!