雑記帳

二〇〇五年 睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 葉月 長月 神有月 霜月 極月

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橘井堂二〇〇六年神有月十六日

秋日和が続くし、スケジュールもユッタリだし・・・。
ということで、先日は娘といっしょに美術館めぐり。

マキは連日、山崎哲さんの新・転位21の公演に出演のため稽古の日々なので、めずらしくオトーサンが家事もちょっとはやったりね。 そうそう、昨年もマキは『黙る女ー文京区音羽幼女殺害事件ー』でスゴイ芝居を見せてくれたので、今回も期待大!!なのです。
山崎さんの舞台は遠藤賢司〜エンケン〜の純音楽同様、純演劇! 半端な態度じゃ近付けない・・・けれど、その魂のうちふるえるような魅力に気づいてしまったなら、もう逃れられません。
フヌケな表現を自戒させるためにも、僕にはなくてはならない舞台なのです。 山崎哲さんの作品は安達祐実さんとの二人芝居『春』で一度、ガップリと組まさせていただいただけですが、転位21結成当時からほぼ欠かさず観ています。
大ファン!
・・・でも、ぜったい認めない・・・って人も多いんだよな〜なんでだろ? 真の表現は、いつの時代でも、社会にとっては近付き難いものなのかもしれません・・・とはいえ、その表現の崇高さに打たれている人もたくさんいるわけですから、日本も捨てたもんじゃありません。

世田谷美術館でやってる『開館20周年記念 ルソーの見た夢、ルソーに見る夢 アンリ・ルソーと素朴派、ルソーに魅せられた日本人美術家たち』は素晴らしい展示でしたが、ルソーだって現役時代はアマチュア画家として嘲笑されてさえいた・・・というのですから、なかなか作品の評価というのは同時代にわかるものではないのかもしれませんね。

藤田嗣治ら日本人画家たちは、そのなかで、いち早くルソーの魅力に取り憑かれたようです。 植田正治の『風船を持つ自画像』がルソーの系譜に入っていたのは、ちょっと意外でしたが、言われれば、「ああ、そうだったか・・・」とも。

『ピカソとモディリアーニの時代』(渋谷東急bunkamura ザ・ギャラリー)もよかったな〜。 そう、この日は八雲と美術館のハシゴをしたのです
。 八雲は「ボンボワがかわいい!」とお気に入りでした。
僕はピカソもモヂリアニもよかったけど、クレーが好きでした。
なんか・・・素朴さに惹かれます・・・今はとにかく。

美術展のオススメとしては、これ! 先日オープニングレセプションにも顏を出させていただきましたが、都立現代美術館で開催されている『大竹伸朗 全景』!!
幼少期の絵から最新作のオブジェまで、ドロウイング、立体、音楽、写真・・・ジャンルを越えて、圧倒的な質量を提示しています。
同い年ということもあり、その創作背景の手応えも感じられ、ひたすら魅入ってしまいました!

いいものって、観るとおもわず笑ってしまうのは何故でしょうかね!?
「情報」としての笑い・・・「笑いの契約」としか言いようがないものに満ちあふれている現代・・・みなが笑っているものに笑えずに孤独を感じている人も多いのでは・・・?

そういや、今、井之頭公園内のジブリの森美術館の裏手で、古巣の紅テント、唐組の公演、『透明人間』を毎週末上演しているのですが、27年ぶりに紅テントの人気役者だった十貫寺梅軒(じっかんじばいけん)さんがカムバック!
先週観て来ましたが、いや〜久々に笑った〜!! やっぱ、バイケンさん、テントが似合う!!

みんな、ホントに笑えるものを観ようぜ! ・・・しかし、そうして笑ったあとには、なにか背筋が寒くなるくらいウタれて、言葉をなくし、途方にもくれてしまう・・・。

最後に、大竹伸朗さんとのトークイベントに呼んでいただいたので、みなさん観に来てくださいな。 夏にインスタレイションやったナディッフで。 大竹伸朗「ヤバな午後」(未発表のドロウイングが展示されます!)
2006年10月20日[金]−12月25日[月]
10月26日 18:00-20:00 スペシャルゲスト:佐野史郎(俳優)

たぶん、音楽の話が中心になるとは思いますが・・・ワカリマセンけど・・・ 湯浅学氏が進行してくれるようなウワサも・・・。
お待ちしております!

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橘井堂二〇〇六年神有月一日

ここんとこ、ひさしぶりにゆっくりしてます。
お芝居観に行ったり、LIVEに行ったり・・・。
先日はZEP TOKYO に坂井真紀ちゃんと”くるり”聴きに行きました。
そういや、何年か前、真紀ちゃんとウチの家族やスタッフたちといっしょにフジロック、行ったっけなあ〜パティ・スミスとニール・ヤング、スゲかったな〜!!!
遠藤賢司(エンケン)と”くるり”の岸田繁クンと真紀ちゃんとで、武道館のニール・ヤング公演にも行ったっけ・・・。
ロック好きな女優サンとして、気心が知れていて、たまにLIVEいっしょに行ったりするのですが、”くるり”のLIVEは未体験というので、お誘いいたしました。
・・・盛り上がりましたあ〜!!!
今のメンバーになって、そりゃ『図鑑』以来のファンとしては、オリジナルメンバーだった岸田繁、佐藤征史、森信行の強力3ピースに思い入れはあるけれど、試行錯誤をくりかえし、常に新しい音を模索しつづける今の”くるり”もまた、大好きなのです!(大村達身さんのロバート・クインばりのギター、好きダゼ!!・・・クリフ・アーモンドのドラム、上手すぎ!!!)

25日〜27日のステージの最終日に行ったのですが、今回のセットリストは、のっけから「ばらの花」「ハイウエイ」「東京」といった、これまでならば、中盤からエンディングにかけて盛り上がるところに置かれていた楽曲を、アタマの方に持ってきていたので、ビックリ!
演奏もかなりタイトで、ものすごい数のステージをやってきた今のメンバーらしく、安定感のある演奏で始まりました。
・・・これがまた、ものすごくイイ音なのよ!

ビックリX2したのは「惑星づくり」!
アルバム『図鑑』ではジム・オルークと競演した、サイケ&ファンクなインストナンバー。
初期の3ピースでしか聴けないと諦めていた曲だけに、嬉しすぎる裏切りでした!!!
そこから1stの「さよならストレンジャー」とたたみこみ、この時点ではもう、プログレバンドになっていて、ピンクフロイド、越えてました。(思い込みの激しさ、ユルシテね)

アンコールの『街』は泣くしかないでしょう!

しかし、いつのまにこんなに大人気バンドになったんだあ〜?!
SOLD OUTの連発で、客席には僕ら以外にもモデルさんや人気カメラマンのH女史、俳優さんや女優さんたちの姿も見えましたし・・・。
メジャーになっても失わない、そのロック魂!!!
遠藤賢司(エンケン)と”くるり”、一生聴き続けてやる!

photo★珈琲と書いてありますが、コーヒーはないそうです。

・・・あ、そうそう、こないだ、そのエンケンと神田神保町の共栄堂にカレーを食べに行ったんだ〜。
本当は三越前のカレー屋に行ったんだけど、臨時休業だったのです。
30年ほど前に一度食べたきり・・・その後、場所もワカラず、とっくになくなってしまったんだろうな〜と思っていたら、去年やってることが判明!
でも、ここのところやったり、やらなかったり・・・といった風で、未だ食べれてないのです・・・残念!
辛くて美味しいカレーだったことは覚えてるんだけどな〜大きいじゃがいもが乗ってたと記憶してます。
『珈琲』と看板にはありますが、カレーしかないようです。
渋谷の『ムルギー』同様に末永く、お願いいたします!!!!!

カレーロック魂よ永遠なれ!

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